ベンチマークについて
ベンチマークの公開は終了しました。(2023年4月)
ベンチマーク(英: benchmark)とは、(中略)
ハードウェアの3D機能を高度に駆使し、十分な動作速度を確保するための要求スペックが高いパソコン用のゲームソフトやオンラインゲームでは、動作の確認と宣伝を主目的として、メーカーがゲーム素材を利用したベンチマークソフトや体験版を制作し、配布することもみられている。
Wikipediaより
ということで
うちもベンチマークのようなものを作ってみました。
ダウンロード
(2022年1月12日現在、申請中)
(2022年1月13日現在、申請通りました)
こちらの予告ページの「体験版ダウンロード」よりダウンロードできます。
解凍
解凍するとファイルやフォルダが出てきます。
「EROTAS2 BenchMark.exe」が実行ファイルです。

起動
起動するとまずスプラッシュスクリーンが表示されます。

とりあえずは上画像のように、
Screen resolution [1280 x 720] (Windowed)
Graphics quality [High]
の設定でまずPlay!してみてください。
もしパソコンスペックに不安がありましたら Graphics quality を [Middle]、
もしくは [Low](ライト等が死ぬためあまりお勧めできませんが…)を試してみてください。
タイトル画面
メニューの説明です。
キャラクター作成
キャラクターを作成してから負荷テストを行うことが出来ます。
負荷テスト
オートプレイを実行してfps値を合算しスコアとして成績を付けます。
描画テスト
シェーダーやライティングが正常に描画されているか目視で確認して頂きます。
言語選択
言語が選択できます。現在「日本語」「English」「簡体中文」「繁体中文」に対応しています。
キャラクター作成
名前、髪型、髪色、目の色をカスタマイズすることが出来ます。
作成したキャラクターで負荷テストを行うことが出来ます。
負荷テスト
オートプレイなので操作は出来ません。
fps値を合算しスコアとして成績を付けます。
「データ収集にご協力下さい」のボタンから内容を確認したのちデータをwebへアップロードすることが出来ます。
ネットワーク接続が必要です。
是非ともご協力の程よろしくお願いいたします。
GPUメモリ容量の誤差
負荷テスト結果画面のデータ内容のGPUメモリ容量がUnityの仕様上?誤差が出るらしいです。
自分のPCでも8GBのところ3GBでした。
参考程度と考えるのが良いそうです。
描画テスト
シェーダーやライティングが正常に描画されているかのテストです。
右に表示されるサンプル画像と同じように表示されているか確認してください。
スプラッシュスクリーンでのクオリティ設定で[Low]を選択した場合、下画像のように描画が正常ではない事があります。
以上です
こんな感じのベンチマークですが試して頂けたら嬉しいです。
データ送信にご協力頂けたらさらに嬉しいです。
そして、ゲーム本体の制作も完成まで頑張りますのでよろしくお願いします。